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【十返舎一九・五返舎半九】
十返舎一九(じっぺんしゃ/じゅっぺんしゃ いっく) 江戸時代の浄瑠璃・滑稽本作者。 代表作は1802年初編の『東海道中膝栗毛 (とうかいどうちゅうひざくりげ)』。 この「膝栗毛」によって日本第一の流行作家に なった一九は、原稿料だけで生活を維持できた 最初の職業作家。 辞世の句は「この世をば どりゃお暇(いとま)に 線香の 煙とともに 灰(はい)左様なら」。 五返舎半九(ごへんしゃはんく) 五返舎半九は十返舎一九の弟子で、 代表作は『落噺(おとしばなし)仕立ておろし』。 ウソみたいな名前…ですね。 弥次さん喜多さんも歩いた東海道…、 当時の茅ヶ崎には宿場はありませんでしたが、 当時からの松並木が今も少しは残っています。 by MO
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| 2006-10-24 12:00
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