by 9collection
現在の時刻
記事ランキング
画像一覧
カテゴリ
タグ
音楽&歌(144)
☆友人から聞いた(140) 本&雑誌(132) ☆家族のアイデア(126) 意思表示(118) 映画&舞台(112) お花&巨木(93) 世界の焦点(77) TV番組(73) スポーツ(67) 地球&宇宙(63) インターネット(54) B級グルメ(48) 漫画&アニメ(41) お洒落なお店(39) 世界遺産&国宝(36) 温泉&湧水(34) ゲーム&パズル(32) 人間天皇(19) B級グルメ(1) 検索
最新の記事
以前の記事
2017年 09月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 more... 外部リンク*
外部リンク
その他のジャンル
ブログジャンル
|
【九後太一(ノーベル賞記念講演を下支え)】
「変」な昨年でしたが、 日本人の4人の科学者が ノーベル物理学賞・化学賞を 受賞したニュースは、 「真っ当」な明るいものでした。 中でも、親しみやすい風貌、 英語は苦手、外国旅行は初め て、家には書斎も無い、 加えて「九条科学者の会」の 呼びかけ人など、 平和運動にも積極的という 庶民的な益川さんには 拍手喝采です。 戦禍の少年時代紹介 益川さんら ノーベル賞記念講演 (前略)…益川さんと下村さんは戦禍に遭った自分の少年時代から 語り起す異色の講演で、聴衆に強烈な印象を与えた。 …益川さんは「父は小さな家具工場を営んでいましたが、自国が引き 起こした悲惨で無謀な戦争で無に帰しました」と語った。 …下村さんは、長崎原爆による惨禍の写真を壇上の大スクリーンに 示しながら、「当時、私は16歳だったが、幸いにも生き残った」などと 語った。(後略) 《以上、東京新聞2008年12月9日から一部引用》 益川さんノーベル賞記念講演 弟子が英訳で下支え 右の男性が九後さん↓ 日本語かつ自伝満載という異例づくしだった益川敏英さん(68)の8日の ノーベル賞記念講演。支えたのは信頼する弟子の九後(くご)太一京都 大教授(59)だった。英訳を担当した九後さんは「当日朝まで修正に追わ れたが大成功」と師の晴れ姿を舞台脇で見届けた。(後略) 《以上、東京新聞2008年12月9日夕刊から一部引用》 「素粒子が、さまざまな性質、特徴、法則性をもっているのは、その背後に それらの担い手の物質が必ず存在するに違いないと考え(ています)」、 そこには「『電子といえどもくみつくせない』という物質の無限の階層性と 認識の相対性を指摘したエンゲルスやレーニンと同様の唯物弁証法(弁 証法的唯物論のこと――引用者)の物の見方がつらぬかれています」、 「唯物弁証法と自然科学の研究方法との関係は非常に奥深いもので、 今後もさらに追求する必要があると思います」 《以上、しんぶん赤旗1984年7月14日から一部引用、 要は”素粒子研究には、弁証法的唯物論の物の見方が貫かれている”》 小林・益川理論(の図示の一例)↑ さっぱりわからしまへん… by MO
by 9collection
| 2009-02-20 00:09
| 気軽にどうぞ
|
ファン申請 |
||